定期検査
パチンコホールのセキュリティを守ります
セキュリティ検査は弊社が発祥であり、ゴトの進化に対応すべく検査内容も進化を遂げて参りました。
創業20年で培ったその検査技術は他社の追随を許すものではございません。
①高い検査技術
A・P総研では検査を専門にする部署が確立しております。
創業20年のノウハウだけでなく、日々検査に特化した研究を重ねております。
また、検査責任者は資格を所持しております。
(社)日本遊技関連事業協会認定 遊技機取扱主任者
(社)日本防犯設備協会認定 防犯設備士
②検査項目と対策内容が充実
A・P総研の検査では、ゴトだけでなくコンプライアンスの面でもホールを守ります。
機種毎の検査マニュアル50項目以上をもとに、プロの検査員が台の隅々まで懇切丁寧に検査をいたします。
③実績と信頼
全国4拠点(東京・大阪・名古屋・仙台)から出向し、年間延べ1000店舗30万台以上の検査を実施しております。
遠方のホール様でも最寄りの営業所からお伺いしますので、経費を最小限に抑えます。
検査概要
1 遊技台検査
・主基板・サブ基板・ハーネス・各種ボタン・各種ユニット等に不正がないかを確認
・台回りや内部に、ゴトの痕跡と思われる傷はないかを確認
・メーカー対策部品が設置されているかを確認
2 コンプライアンスチェック
・遊技台の部品が欠品や破損、または非正規品と交換されていないかを確認
・店内表示、景品数等が適正な状態であるか確認
3 講習
・ゴト事例の伝達、注意喚起
4 基板封印
・管理番号入りの封印シール、セーフティロックを施工
5 対策施工
・ショートゴト被害対象機種に対策カバーを施工
6 書類作成
・ロム台帳
基板番号、ロム番号、封印管理番号、対策部品の設置状況の管理に使用できます
・検査報告書
検査内容の詳細を記録した報告書を発行いたします。
検査員は全員、身分証をつけて入店いたします。
また、検査員は社内規定で定められた入退店マニュアルをもとに作業を実行いたします。
マニュアルは全36項目を設けており、身だしなみや挨拶の徹底をはじめ、個人の所有物を持ち込まない、台鍵受領時の本数復唱をする、等を遵守いたしますので、皆様にご安心していただけるように努めております。